この……いや、ちょっと待ってください。冷静に書きます。(書けない)
ストーカー後輩×不憫先輩という一見ベタな構図なんですが、いや待って、これもう何回も読んでるんですよ。何回も。志木の「こいつ、何考えてるんだ」という困惑と、それでいて真渕の執着にどんどん支配されていく感じが、もう……あ、ダメだ。落ち着きます🙏
本作は単なるストーカー愛じゃなくて、強気受けである志木が、年下後輩の真渕の一途な執着に「試されている」という快感をどうしようもなく感じ始めるプロセスなんですよ。志木の方が立場上強いはずなのに、真渕の執着という圧に徐々に侵食されていく感じ、あのコマ割りね。目線の交わり方とか、志木の表情の変化とか、作者の佐古とーるさんがどれだけ細かく描き分けてるか……正直、1コマのために課金した価値あります。106ページなんですけど、濃度が濃すぎて単行本2巻分くらいの情報量感じてます。真渕が志木に対してガチのストーカーなのに、そこが別に不快じゃなくて、むしろ「え、お前マジでそこまで?」って圧倒される関係性に。社会人だからこそのリアルな距離感と、それでいて取り返しのつかないくらい侵食される雰囲気が完璧です。
佐古とーるさんの過去作も何作か読んでますけど、これ本当に最高傑作ラインだと思う。関係性の説得力が段違い。ゲストで出てくる同僚キャラとのやり取りも、二人の関係をより浮彫にする演出になってて、何度も読み返してます。
ストーカー要素が好きな人、年下攻めで執着されたい人、強気受けが実は揺さぶられるのを見たい人、そして推しカプに出会いたい人への最高のお手本がここにあります。佐古とーるさんの次回作が出るまで、私はこの作品の沼から出られそうにないですね😂
メーカー: 佐古とーる
ジャンル:
BL(ボーイズラブ) 強気受け 女性向け 成人向け 執着攻め 年下攻め J.GARDEN59











