動画背信(単話)

3P・4P
動画背信(単話)
総合 ★3.8 / 5.0|羞恥に溺れる説得力度 |8年カップルの関係性の深さ度

18ページという短編ながら、二人の関係性にちゃんと触れてから落とすあたりが丁寧だなという印象を受けました。テンプレなんですけど、テンプレだからこそ描き手の力量が如実に出る作品ですね。

功介と義彦のアメフト部時代からの付き合いを冒頭で明かすことで、単なる「陵辱モノ」で終わらせない土台を作ってるのが上手い。8年も一緒にいた二人だからこそ、外部からの羞恱の罠にかかったときの「抗いながらも興奮に飲み込まれていく」という矛盾が説得力を持つんです。逆にこの背景がなかったら、ただのポルノになってた。戎橋政造の描く筋肉体と屋外での露出シーンは画力で押し切ってる感じがして、その辺りのエロスは確かに高レベルですね😂

ただ、18ページという尺の制約がちょっと大きいんですよ。二人の心情描写ともう一段階欲しかった。「楽しんじゃってる自分たちに気づく」みたいな転換点が、もう一ページあれば全然違う深さになってたと思う。あと乱交シーンが複数人登場するぶん、キャラの区別が難しくて、誰が誰やってんのか読み返す羽目になりました(ニートの目が悪いだけかもしれませんが)。

同シリーズの連載作品と比べると、この単話は露出・羞恥に振り切った回みたいですね。いい意味での「つなぎ」という感じで、本編の連載版だともっと関係性に時間をかけてるんだろうなっていう想像がつく。

推し度とかよりも「この作家の筆力を確認したい」くらいの気持ちで手に取る価値はあります。カップルものの陵辱好きなら、落とされ方として悪くない一本ですね🙏

作家: 戎橋政造, 居向田太牟

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